妊娠・育児の備忘録

妊娠・育児の備忘録

妊娠・育児にまつわる自分メモ

お腹が大きくなる前に...「美容室のすゝめ」

スポンサーリンク

さて、先日たまたまなのですが美容室に行ってまいりました。

ヘッドスパまで受けて大満足だったのですが、その際「このタイミングで来てよかった」と感じたポイントがいくつかあったのでご紹介します。

 

早めに美容室に行くべき理由

シャンプーは仰向け

皆さまご存知の通り、美容室のシャンプーは仰向けで行います。

私はまだまだ大丈夫なのですが、お腹が大きくなってくると仰向けの姿勢をとるのが苦しくなってくるとききます。

せっかくリラックスしに行ったのに苦しくなってしまうのではもったいない!

 

においがきつい

美容室では、シャンプーやカラー剤、パーマ剤など非常にたくさんの薬品を使っているため独特のにおいがします。

今は安定期で元気ですが、後期には再びつわりの症状が現れる人もいると聞きます。

そんなとき、あのきつい美容室のにおいの中に長時間とどまるのはきついかも...。

 

美容室ではこれをしておけ!

プリン防止に暗めの髪色に

妊娠中に美容室に行ったら、プリン防止のために暗めの髪色にしておくことをオススメします。

上記の理由で、いつ美容室に行けなくなってしまうかわかりません。

が、いくら体調が悪くても、髪の毛は伸びるペースを落としてくれないのです。

明るめの髪色にしておくと、美容室に行けない間にあっという間にプリンヘアが完成していることも。

さらに、赤ちゃんが生まれたらまたしばらくの間美容室に行けなくなってしまうかもしれません。

それも考慮すれば、やはり暗めの髪色にしておくのが無難でしょう。

 

そんなこと言っても、せっかく育休も産休もあるからちょっと髪の毛で遊びたいよーという方にはインナーカラーがオススメ。

髪の毛の内側だけを染める手法で、編んだり巻いたりした時にだけカラーが見えます。

染めるのは内側だけなので、根本が伸びてきてもこちらは目立ちません。

 

参考としてはこんな感じ

tomonotecho.com

今回は、このヘアスタイルをほぼ維持したまま、上の部分だけを黒染めしてきました。

 

スタイリングに手がかからない髪型に

もうひとつ、カットをお願いする際にはなるべくスタイリングに手がかからないようにしてほしいというのも希望しておくと良いでしょう。

赤ちゃんが生まれたら、お母さんは自分のことにかまっている暇などないかもしれません。

また、病院で整髪料やスプレーなどを使うのは迷惑になってしまうことも。

そんなときでも少しでも綺麗でいるために、簡単にスタイリングできる髪型にカットしてもらうのがオススメです。

 

長い方が楽か短い方が楽かはその人次第。

ただし、今まであまりやったことがない長さは思わぬデメリットが見つかることもあるので避けた方が良いかもしれません。

短くカットした方が圧倒的にドライヤーにかかる時間は短くなります。短い方が楽だと感じる人の方が多いようですね。

一方で私の場合、ひっつめ髪にしたときにぽろぽろとこぼれてくる髪があるのが嫌なので長さは残しました。

短くすると朝起きた時にシャレにならないくらい寝癖がつくという髪質のせいもあります。

私の場合にはお風呂上りにすぐ眠ってしまうわけではないので、吸水キャップを被ることでドライヤーの時間をできるだけ短縮しています。

 

 

コジット マイクロファイバー吸水キャップ 2色組

コジット マイクロファイバー吸水キャップ 2色組

 

 

以上、お腹が大きくなる前に美容院に行くべき理由と、その際にやっておくべきことでした。

ついでのお話ですが、私は美容室に行く際にちょっとしたお得な方法を使っているので興味がある方はぜひどうぞ。

 

tomonotecho.com

スポンサーリンク