妊娠・育児の備忘録

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妊娠・育児の備忘録

妊娠・育児にまつわる自分メモ

田舎でも都会でも、子供は多くのことを吸収して育つから心配ないと思う

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ここ最近「子供を田舎で育てる」ということに焦点を当てたブログ記事が多かったので、それについて自分の思うところを書いてみます。

みなさん、子供のために移住を決断したり、都会で生活することに申し訳なさを感じていたり、都会の生活の中でできることを探してみたりと、いろいろと考えているのですね。

ちなみに、我が家の場合旦那は生粋の都会育ち。息子もそうなる予定です。

私の育った環境については後ほど記載します。

 

私がこの記事を書くに至ったきっかけとなったのはこちらの3つの記事はこちら。

 

 

www.ekakipapa.com

 

www.papapatto.com

 

mikumama.hatenablog.com

 

 

私の育った環境

私は田舎で育ちました。

住所だけは東京都であるものの、通学路には牧場もあり、放課後には近所を流れている川に入ってドロドロになって遊ぶ、そんな子供時代を過ごしました。

中学時代までの友人は、同じ町で育った田舎育ちばかりです。

高校は都会のど真ん中の学校へ。

具体的な地名は避けますが、その地名を聞けばだれもが「都会のど真ん中のキラキラした街」をイメージするような場所です。

当然、同級生は生粋の都会育ちばかり。

そんな、田舎育ちながら都会育ちの子も見て育ってくるという環境にいました。

 

都会で吸収できることは少ないのか

田舎で子育てをするメリットとして、子供の感性で多くのことを吸収できるという理由を挙げている人は多いようです。

川のせせらぎに鳥の鳴き声、いいですよね。

たしかに、自然を感じるというのは子供のうちにたくさんやっておいてほしいことではあります。

 

それでは、田舎育ちの子がそんな体験をしている間、都会育ちの子は何も吸収していないのでしょうか。そんなことはないはずです。

私は都会育ちではないため、子供のころの具体的な例を挙げるのは難しいのですが、少なくとも高校生になった時点で、都会育ちの子は自分の将来的なイメージが明確で、それに向かって今自分のすべきことをはっきりさせられている、要領よく最小の労力で最大の結果を出すためにいったん考えてから行動する人が多いと感じました。

これは、それまで私の周囲にいた田舎育ちの人たちとはまったく違った特徴でしたので、おそらくそれまでの都会生活の中で身に着いたものなのでしょう。

これだって、実際に社会で生活をしていくためにはとっても重要な能力ですよね。

 

都会で育ったなら、都会で育ったなりに多くのものを吸収しているはずなのです。

 

いろいろな刺激を与えるのが有益

自然の中にいると、子供の目の輝きが違うと感じられる親御さんは多いようです。

しかし、それって普段都会で過ごしているからではないですか?

以前、アフリカから東京に家族でやってくるというテレビ番組の企画を見たことがありますが、東京のビル群を見た子供の目はとっても輝いていました。

ちょっと極端かもしれませんが、普段田舎で育っている子は都会で生活したら思わぬ目の輝きを見せることがあるのではないでしょうか。

 

子供って新しいことが大好きなんだと思うのです。

大切なのは、どんな環境で育っていても新しい刺激を与えてあげられることや、その刺激を子供が自分で見つけられる状態にしておくことなのではないかと思います。

田舎で育ったから感性が鋭いとか、都会で育ったから感性が鈍いとか、そういったことはないはずです。

 

つまり、田舎が良いか都会が良いかということに明確な答えはないと思うのです。

田舎育ちも都会育ちも、同じように多くのものを吸収して大きくなります。

もちろんそこで吸収できるものに違いはありますから、田舎で育ったあの人のように育ってほしいから田舎に移住するという考え方は素敵だと思います。

けれど、都会でしか生活できないから子供に申し訳ないなんて思う必要はないと思うんです。

 

私が東京で子供を育てる理由

私が東京で子供を育てる理由はいくつかありますが、一番大きいのは私が持っていない人付き合いのスキルや要領の良さを息子には磨いてほしいと思ったからです。

こうしたスキルは、都会にいたほうが身に付きやすい気がします。

 

お互いの実家に近いというのも理由のひとつです。

私も旦那も東京育ちですから、私たちが東京に住んでいればそれぞれの両親に息子の顔を見せる頻度は高くなります。

親族もほとんど東京に住んでいますし、子連れで友人に会う機会も多くなります。

自然と、息子が人と触れ合う機会が多くなることになります。

大阪や名古屋、福岡といった都市ではなく、東京を選ぶのにはそうした理由があります。

 

旅行にはたくさん連れていきたい

子供の感性を育てるという意味で私たち夫婦が考えているのが、たくさん旅行に連れていきたいということです。

元々私たち夫婦はサッカーが好きで、サッカー観戦のために日本全国を旅行していました。

そこで感じたのは、こんなに狭い日本なのに風習や食べ物に多くの違いがあるということ。

そんな体験を、息子にもできるだけしてほしいなと思っています。

 

そしてあわよくば、我々夫婦が苦手な地理や歴史の知識も自然と身に着けてもらえたら...。

 

子供が吸収する力を信じよう

「親はなくとも子は育つ」という言葉がある通り、子供はどんな環境でもそれに適応して成長していきます。

あまり心配せずに、与えられた環境で大きくなる子供を見守っているのが良いのではないでしょうか。

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