赤ちゃんが心配で眠れない人におすすめ!呼吸センサー「エンジェルケア」で赤ちゃんを監視
赤ちゃんは、眠っている間も油断できない生き物です。
SIDS(乳幼児突然死症候群)や窒息など、いくら予防策をとっていても不安になってしまって眠れないというお母さんも多いのではないでしょうか。
実は、私もそうでした。
そんな私が購入したのが「エンジェルケア」です。
ちなみに、価格は1万5000円程度でした。
この値段で心配を解消してしっかり眠ることが出来るのならばお安いのではないでしょうか。
輸入品であるため、日本語のサイトを使って「エンジェルケア」で検索をかけると非常に不吉なページが出てきてしまうのですが、名前さえ気にしなければ非常に良いアイテムですのでご紹介します。
赤ちゃんの呼吸が止まるとアラームでお知らせ
エンジェルケアは、赤ちゃんの呼吸が止まってしまったときなどにアラームでお知らせしてくれるセンサーです。
赤ちゃんが呼吸をするときにはおなかが動きますが、その動きを感知しているそうです。
20秒間動きが感知されないと大音量のアラームが鳴ります。
眠っていても赤ちゃんの「万が一」に対処することができるので安心ですね。
同じような商品は、産院で使っていたという人も多いのではないでしょうか。
私の場合病院では「ベビーセンス」を使用していましたが、「エンジェルケア」の方が安価であったためこちらを購入しました。
エンジェルケアをベビーベッドに設置
エンジェルケアをベビーベッドに設置する方法は非常に簡単です。
まずは、こちらの四角いセンサーをベビーベッドの真ん中に置きます。
ここから伸びているコードを、こちらの三角形の裏側に差し込みます。
後は、センサーの上にマットレスを敷けば完成です。
コードはマットレスの下を通るようにして、赤ちゃんの手に触れない位置にしてください。
コードに赤ちゃんが絡まってしまうと、首絞めの原因となってしまうこともあります。
三角形の裏には感度のレベルを設定できるつまみがあります。
感度が高すぎると扇風機やエアコンの風を感知して赤ちゃんがいなくてもアラームが鳴らないこともあります。
逆に感度が低すぎると赤ちゃんが気持ちよく眠っているのに呼吸を感知できずにアラームが鳴ってしまうことがあります。
そのあたりは、お部屋の環境に合わせて調整してみてください。
また、初期設定では赤ちゃんの呼吸を感知するたびに「ピッ!ピッ!」とクリック音が鳴る設定になっています。
しかし、これでは音が気になって眠れませんから、三角形の左側の羽の「Tic」という部分をオフにしておきます。
使うときには、右側の羽「Power」という部分をオンにします。
電源を入れたときに電池の残量が少ない状態だと、正面の「Low batt.」というランプが点灯しますから必ず確認してください。
夜中にバッテリーが切れてしまっては意味がありませんからね。
アラームをテストしてみる
まずは、赤ちゃんがベッドにいない状態でスイッチを入れてみてください。
これでアラームが鳴れば問題ありません。
アラームが鳴らないようならば扇風機やエアコンの風を感知してしまっていますので、センサーの感度を下げましょう。
次に、スイッチを切ったら赤ちゃんをベッドに寝かせた状態でスイッチをいれます。
これでTicというランプがつけば設置完了です。
お母さんが倒れないことが何よりも大切
赤ちゃんが心配で眠れないという気持ちは非常によくわかります。
私も以前はそうでしたから。
けれど、赤ちゃんのためにもお母さんはしっかり眠って体力を回復しなければなりません。
寝不足で赤ちゃんを抱いているときに転倒したり倒れてしまったりしたら、赤ちゃんを危険にさらすことになってしまいます。
テクノロジーの力を借りて、眠れるときにはしっかりと眠っておきましょう。
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