妊娠・育児の備忘録

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【出産準備】初産の人必見!入院時に本当に必要だった2つのものとは

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先日、無事長男が誕生しました。

おかげさまで母子ともに健康です。

 

 

そんなわけで、少し前まで入院生活をしていたのですが、その生活の中で、病院からは指示されなかったけれどもあった方が便利だったものをご紹介します。

 

特大の生理用ナプキン

 

 

出産後には、大きめの生理用ナプキンは必需品です。

出産して胎盤を出した後も、悪露と呼ばれる子宮の中身がしばらくの間出続けるのです。

 

お産用のナプキンは病院から持っていくことを指示されている場合が多いかと思いますが、お産用ナプキンを切らした後は大きめの生理用ナプキンを使うのが便利です。

 

悪露の量には個人差がありますが、生理で量の多い日よりも大幅に多い量の出血があることがほとんどです。

つまり、ナプキンもそれだけの量を必要とします。

 

私の場合、病院で生理用ナプキンを持ってこいという指示はあったものの、よくわからないままに昼用ナプキンを1パックしか持って行かなかったために、面会に来た旦那に夜用ナプキンを買ってきてもらうことになってしまいました。

おそらく、旦那は恥ずかしい思いをしたことでしょう。悪いことをしました。

 

私の場合には、入院中にお産用ナプキンMサイズとLサイズを2パックずつ使い切り、さらに特大ナプキンを2パック使い切りました。

生理用ナプキンならば退院後にも使えるものですから、多めに用意しておいた方が安心でしょう。

予想以上のペースで消費するものなので、自分で売店などに買い物に行ける場合はともかく、誰かに買ってきてもらう場合には、在庫が少なくなってからでは間に合わないこともあります。

 

具体的に取り換えるタイミングやどんなナプキンが必要なのか、どのくらいの量を用意したのかなどはこちらの記事にまとめました。

 

ninshin-ikuzi.hatenablog.com

 

おしりふき

 

グーン 肌にやさしいおしりふき 詰替用 70枚×12個 (840枚)

グーン 肌にやさしいおしりふき 詰替用 70枚×12個 (840枚)

 

 

こちらも、入院中に切らしてしまったものです。

初めてのおむつ替えの場合、おしりふきを効率よく使うことが難しいのです。

私の場合にも、おむつを替えるたびにおしりふきをたくさん消費してしまいました。

そして、おしりふきを切らしたのは運悪く売店が開いていない時間。

 

結局、病院からおしりふきを借りて、買って返すという形を提案してもらえたために事なきを得ましたが、かなり焦りました。

おしりふきも、退院してからもたくさん使うものですので、多めに用意しておくことをおススメします。

 

ちなみに、本当にどうしようもないときには、お湯で絞ったガーゼハンカチを使うという方法もあるようです。

その場合には、そのガーゼハンカチはおしりふき専用にしてあげてくださいね。

 

番外編:骨盤ベルトは購入前に確認を

産後の必需品とも言える骨盤ベルト。

出産前から用意している人も多いかもしれません。

妊娠中には腰痛などのトラブルも多いため、それらへの対策として骨盤ベルトを使用している場合にはそのまま産後に使用してもよいかもしれません。

 

ただし、妊娠後のためだけに骨盤ベルトの購入を検討している場合には、購入前に病院に確認した方が良いかもしれません。

私の場合、骨盤ベルトを産院でもらうことができました。

ただのサラシのひものようなものですが、これがとっても使いやすい。

結局、出産前に購入した骨盤ベルトは使わずじまいです。

 

このように、産院で骨盤ベルトがもらえる場合には、まずはそれを使ってみてから購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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