出産の入院中に夜用ナプキンはどれくらい必要?おすすめのナプキンも紹介します
出産の入院の際には、たいてい生理用ナプキンを持ってくるように指示がありますよね。
これについて、どんなナプキンをどれだけ用意したらよいのか、自身の経験をもとに紹介します。
夜用ナプキンが必要な理由と、昼用ナプキン1パックしか持っていかずに失敗した私の話はこちらの記事で紹介しています。
予想以上の量のナプキンが必要だった
私の場合には、予想以上の量のナプキンが必要でした。
もちろんお産用ナプキンも持って行ったのですが、それでも到底足りず。
お産用ナプキンはMサイズとLサイズを2パックずつ持っていきましたが、出産翌日までに使い切ってしまいました。
私の場合、結局夜用ナプキンは5日で3パックくらい必要でした。
入院中にナプキンを取り換える頻度はとにかく多いです。
まずは、トイレに行くたびに取り替えますが、夜中も3時間おきの授乳で目を覚ますため、どうしてもトイレに行く回数は増えがちです。
さらに、それ以外のタイミングでも不快感があったら取り換えに行きます。
ナプキンは産後生理が再開したらどうせ使う物なので、多めに用意しておくのが良いと思います。
そうでないと、私のように旦那に生理用ナプキンを買ってきてもらうはめになってしまうかもしれません。
ナプキンは特大サイズを用意しよう
入院用として用意するナプキンは特大サイズにするのがおすすめです。
こんな感じのやつですね。
きちんとおしりまでカバーできるものを用意するのがおすすめ。
入院中は横になっている時間が長いので、どうしても後ろ漏れしやすいのです。
小さいサイズのナプキンを使うと、取り換える頻度が高くなって面倒です。
さらに、病院のシーツを汚してしまうかもしれないという不安はストレスになります。
産後は夜中の授乳でどうしても睡眠不足になるので、眠れるときには何も気にせずに眠れる体制を作っておくのがおすすめです。
ただし、産後は予想以上の出血があるものなので、万全に準備してもどうしても汚してしまうことはあります。
それに対処するためにも、常に替えのパジャマが用意してある状態だと安心です。
まとめ
入院前には、特大の夜用ナプキンをたくさん用意しておきましょう。
正産期に入ったらいつ生まれてもおかしくないので、入院準備品は早めに用意しておくと安心ですね。
ひとまとめにして玄関前に置いておけば、急な陣痛や破水があっても慌てずに済みますよ。