カートリッジ式のゴミ箱を使わずにオムツの防臭ができるアイテム3選!
赤ちゃんがいるおうちでにおい対策に悩むものと言えば、なんといってもおむつを捨てるゴミ箱でしょう。
高機能のおむつ用防臭ゴミ箱もありますが、カートリッジ式となっているものが多くランニングコストが高いのがネックです。
我が家の場合、毎週決まった日にしかゴミ出しできないため、どうしても数日間は使用済みおむつを室内に置いておかなければなりません。
さらに、もういくつ寝るとやってくるのがお正月。
年末年始にはゴミの収集がないため事態はさらに深刻です。
そんなわけで、我が家で利用しているおむつのにおい対策をご紹介します。
密閉性の高い蓋つきゴミ箱
まずはにおいを閉じ込めるための蓋つきゴミ箱です。
できるだけ密閉性の高いものが理想的です。
我が家では、ステンレス製のものを使っています。
捨てる時のことだけを考えると、ゴミ箱のサイズは大きいほうが便利です。
ただし、お部屋に障害物が多くなるとそれはそれで赤ちゃんにとって危険ですから、バランスの良いサイズを選んでみてください。
おむつ用に、パッキンのついた商品もあります。
これだけでもかなりお部屋ににおいが漏れにくくなりますが、やはり数日おいておくとなるとちょっと気になります。
そこで、我が家では更なる防御策を練っています。
レジ袋
おむつのにおいが特に気になるのは、うんちのときです。
専用のおむつ用ゴミ袋もありますが、価格が高いのでそれではカートリッジを使うのと変わりません。
そんなわけで我が家は、うんちのおむつだけは小さなレジ袋に入れて密閉してから捨てています。
レジ袋の仕分けに大活躍しているのがレジ袋ストッカーです。
大小2種類のサイズのレジ袋をストックしておくことができます。
レジ袋は、たたまずに上の口から丸めて入れるだけ。
ずぼらな自分にはぴったりです。
下の部分はティッシュ箱の出口のような形になっていて、1枚ずつレジ袋を取り出すことができます。
我が家では、大きいサイズとしてゴミ箱にかけることができる袋を、小さいサイズとしておむつを1つずつ密閉するために使う袋をストックして、おむつ用ゴミ箱の近くの壁にかけています。
おむつ用消臭剤
ゴミ箱のふたの裏には、おむつ用の消臭剤を貼り付けています。
おむつ用というだけあって、おむつの消臭にはかなり効果的です。
我が子は5月生まれですので、この装備で梅雨も真夏も乗り越えましたが特に問題ありませんでした。
おむつ用のゴミ箱購入を検討している方の参考になれば幸いです。