うんちオムツの交換が苦手なパパが多い理由とその対策
育児系の情報を見ていると頻繁に見かけるのが「うんちの時にパパがおむつ交換をしてくれない」という愚痴。
もはや定番と言っていいくらいではないでしょうか。
その理由と対策について考えてみました。
パパはオムツ替えを教わっていない
おむつの交換って、すごく簡単なことですよね。
けれど、その簡単なことだって最初は教わらなきゃできないんです。
私も、最初に赤ちゃんを連れて病院の授乳室に行ったときに、助産師さんに「まずオムツ替えて、それが終わったら授乳指導するので声かけてね」って言われて戸惑いました。
なんてったって初めてなんですもの。
おむつ外して、拭いて、新しいのをつければいいっていうくらいのおおざっぱなことはわかりますけど、それ以外は全くわからない。
その時はどうやら経産婦さんと間違えられていたようで、助産師さんがその戸惑いを感じ取って「あれ?初産でしたっけ?」と言われてきちんと教えていただきました。
つまり、病院でも初産ならおむつ交換は教えて当然とされているわけです。
実家に里帰りをしたときには、私の両親にもおむつ交換を教えました。
こちらはおむつ交換のやり方というよりは紙おむつの使い方の説明がメインとなりましたが。
私が育ったころは布おむつがメインの時代でしたが、おでかけの時などは紙おむつを利用したこともあったようです。
そんな経験者の両親ですら、ある程度説明を受けなければいきなりおむつ交換はできなかったんです。
パパだって、教えてもらわなければおむつ交換が出来ないのは当たり前ですよね。
ママは入院中に「できて当然」になってしまう
ママだって最初は教えてもらったはずなのに、なぜそれをパパに教えるということを忘れてしまうんでしょうか。
それは、入院している間に「できて当然」のことになってしまうからなのではないかと思います。
入院している間には、頻繁におむつ交換をします。
しかも、寝不足や慣れない授乳でふらふらです。
そうなると、おむつ交換なんてもはや作業になっていて、最初は教えてもらわなければできなかったということすら忘れてしまうのかもしれません。
さらに、そのあと里帰りをしていたりすればなおさらでしょう。
ママの方は育児に対するスキルがどんどん上がっていくのに、離れているパパは生まれる前とほとんど変わらないスキルのまま。
そこでママの方に「あぁ、初めてだからできないよね」ってことに思い至る余裕があるといいんですけど、出産直後はそんなことを考えられる余裕もないことが多い。
出産前に友人と遊んだときに、その友人の子のオムツ替えに遭遇したことがあります。
「やってみる?」と言われて「やり方もわからないし怖いからやめとく」と答えたのですが、友人の反応は「怖い?わからない?何が?」といった感じ。
その時は私に子供がいなかったにも関わらず、そんな反応なんです。
それくらい、ママにとってのオムツ替えは「誰にでもできて当たり前のこと」という意識になっているのだと思います。
「おむつ交換なんてできて当然」と思っているからこそ、それすらしてくれない旦那にイライラすることになるんじゃないでしょうか。
まずは教えるところから始めよう
できないことは旦那の方から「できないから教えて」って言ってくれるといいんですけど、現実は「できないからやって」になることが多い。
さらに、余裕がない場合には教えるよりも自分でやった方が早いから結局自分でやってしまうんですよね。
でも、それではいつまでたっても旦那さんはおむつ交換ができるようにならないままです。
まずは「うんちしてるよー」と声がかかったら、旦那さんにも「替え方教えるから覚えてね」と声をかけてみてください。
それから、ひとつひとつの手順を解説しながらおむつ交換をして見せます。
次にうんちをしたときには、旦那さんに交換を実践してもらいましょう。
そのときには、隣についていてくださいね。
あまり細かいことは言わずに、明らかに間違っているときだけやんわりと指摘します。
これだけやっておけば、その後は「うんちしてるよー」と言われても「じゃあ替えておいて」と言うことができます。
まとめ
これは、おむつ替え以外のことにも当てはまることなのではないかと思います。
「旦那が~してくれない」と思ったら、「旦那に~を教えたことはあっただろうか」と考えてみてください。
もちろんこれは考えられる要因のひとつであって、おむつ交換をしてくれない理由がほかにある場合もあります。
けれど、汚いからとか臭いからとか、そんな理由でオムツ替えを拒否している人はそんなに多くないのではないでしょうか。あくまでも想像でしかありませんが。
まずは「できない理由」をつぶしておくことで、作業を分担しやすくなるはずです。
育児をしながら在宅勤務で月8万円を稼ぐコツ
育児と仕事を両立するのはなかなか難しいもの。
我が家は保育園激戦区なので、出産前から正社員ではなかった私は保活もせずに諦めています。
それでも、やはりお金はいくらあっても困らないもの。
最近は在宅ワークで月8万円ほど稼いでいます。
育児をしながら在宅で効率よく仕事をするコツについてご紹介します。
月8万円を稼ぐための考え方
私の場合、土日は全く仕事をしないで過ごします。
その他、平日にも予防接種やら健診やらといった予定が入ってくることもあるので、仕事ができる日は月に20日間としています。
20日間で8万円を稼ぐため、1日4000円を目標値として設定します。
長期の案件を探す
まず第一に大切なのが、長期的に仕事がもらえる案件を探すことです。
私はクラウドソーシングサービスを利用して仕事を探していますが、単発の仕事ばかりしていると効率はあがりません。
その理由は、単発の仕事だと自分に適した仕事を探すだけでも時間がかかってしまいますし、それぞれの仕事の説明を読んで実際に作業をするまでにも時間がかかるからです。
長期的に安定したお仕事をもらえれば、お仕事に取り掛かる前に毎回注意事項や基本ルールなどを確認する必要はありません。
仕事のための時間をすべて作業のために使えるので稼ぐ効率は高くなります。
単価が高い案件を探す
もうひとつ重要な要件が単価です。
私は主にライティング系のお仕事をしていますが、1文字あたりの単価がどれくらいになるのかというのは、稼ぐ効率をかなり左右します。
私の場合、文章を考えながらタイピングをすると1時間に2000文字程度になります。
1文字1円のお仕事を受けられれば時給2000円となり、4000円稼ぐための時間は2時間で済みます。
しかし、クラウドソーシングサービスでは1文字0.1円やそれを下回るようなお仕事もたくさんあります。
例えば0.1円で受けてしまった場合には、4000円を稼ぐために20時間仕事をする必要があります。
これでは到底月8万円など到達しませんね。
ライティングの場合には1文字いくらという計算をすると効率を考えやすいです。
デザイン系のお仕事は全く分からないためなんとも言えないのですが、やはり自分の力量とその仕事にかかる時間、単価を考えながらお仕事を探すのが良いのではないかと思います。
私の場合、仕事を探す時には時給1000円以上になるかどうかということを基準に考えています。
時給1000円ならば外で働くパートと同じくらいですし、お小遣い稼ぎではなく立派に仕事と言えますよね。
余裕を持ってできる仕事を探す
育児をしながらの在宅ワークでは、思わぬトラブルが発生して予定通りに仕事が進まないなんてこともよくあります。
そのため、仕事を受ける時には余裕を持っておいた方が安心です。
例えば、普段子供が2時間お昼寝をするからと、納期が3日後で6時間かかる仕事を受けてしまうと破たんすることがあります。
上記の例でいえば、3時間分くらいの仕事量にしておくのがよいですね。
さらに、締め切りまでの期間は長ければ長いほど良いです。
私の場合には、月に1回締め切りがくるタイプのお仕事です。
そのため、月初に頑張っておけば月の後半には余裕が生まれることもあります。
月のはじめに仕事が思うように進まなかったとしても、それ以外の時に頑張れば挽回できます。
長期のお仕事で締め切りが月1回というのは結構よくあるパターンなので、探してみると良いでしょう。
おすすめのクラウドソーシングサービス
私が現在実際に月8万円を稼いでいるお仕事はクラウドワークスで見つけました。
今までも長期の案件で数回条件の良いお仕事を見つけているので、個人的には、他のクラウドソーシングサービスと比べると条件の良いお仕事が多く掲載されているサイトだと認識しています。
また、1文字1円以上のお仕事を探すのならば「サグーライティング」がおすすめです。
プラチナライターテストに合格すれば、1文字1円以上が保障されます。
時々専属ライターの募集もしています。
プラチナライターテストは無料で何度でも受けられるので、まずはこちらを受けてみるのが良いのではないでしょうか。
ただし、こちらのサイトは掲載されている案件の数がかなり少ないのが難点です。
今は、月末の締め切り前に納品が終わったときに、追加で単発のお仕事をするのに利用しています。
最後に
クラウドソーシングサービスには様々な批判もありますが、在宅でお金を稼げるというのは、私のように保育園に子供を預けられない親にとっての希望となります。
ポイントは、クラウドソーシングサービスを上手に利用すること。
正直、上記の条件に当てはまる案件を探すのにはかなり時間がかかると思います。
それでも、単価の低いお仕事をやり続けるよりは効率は良いはずです。
確かにクラウドソーシングサービスにはひどい案件もたくさん掲載されているのですが、あきらめずにお仕事を探すことできっと良い案件と出会えるはずです。
ミルク育児には「電気で沸かして魔法瓶で保温」が最強だと思う
ミルク育児で悩むのが、お湯の取り扱いです。
赤ちゃんが泣いてから沸かすと、お湯が出来上がるまでの数分間、おなかが減って泣いている我が子の声を聞き続けることになります。
これがなかなか切ない。
そのため、すぐにお湯を使えるようにさまざまな工夫をしている家庭が多いのではないかと思いますが、個人的には電気で沸かして魔法瓶で保温が最強だと思っています。
お湯をすぐに使えるようにするいろいろな工夫と、我が家で実践している方法について紹介します。
ウォーターサーバー
使い勝手でいえばこれが一番便利です。
友人の家で使わせてもらったときにかなり感動しました。
なんせ、お湯のことを何も気にしていなくたっていいのです。
使いたいときにちょっとレバーをひねるだけ。
これほど楽なことはありません。
赤ちゃんが生まれたのをきっかけにウォーターサーバーを導入する家庭も多いようですね。
しかし、ウォーターサーバーはランニングコストが高いのが難点。
ボトルの交換も大変そうです。
なにより我が家には置く場所がない。
憧れではありますが、その分負担も大きいかなと思う次第です。
電気ポット
すぐに熱いお湯が使えるという意味では、電気ポットも便利ですね。
しかし、以下の記事によればこちらも電気ケトルよりは費用がかかりそうです。
電気ケトルの場合、ミルクを飲ませるたびにお湯を沸かすとしても1日5回ですので16.9円、それに対して電気ポットを1日使った場合にかかる費用は26.73円です。
逆に、月齢が低いうちは1日8回くらいミルクを飲ませますから、そのたびにお湯を沸かすよりは電気ポットを使った方がコストが低くなるかもしれません。
電気ケトル+魔法瓶水筒
我が家で使っているのがこの方法。
魔法瓶の水筒ならば熱いお湯を保存しておくことができます。
ミルクの回数は1日5回ですが、お湯を沸かすのは1日3回程度です。
ポイントは、保温性の高い水筒を使うこと。
象印、タイガー、サーモスあたりのブランドを選んだほうがよいです。
それ以外のものは、真空断熱と書かれていても保温性能がイマイチなものも多いです。
我が家で使っているのはこれ。
ミルク育児の場合、外出の時にもお湯を持ち歩かなければならないので、こうした真空断熱のマグは必須アイテムとも言えます。
授乳室でお湯がもらえるところにだけおでかけできるのならばそれに越したことはないんですけどね。
電気で沸かして魔法瓶で保温するポット
今欲しいのは「とく子さん」というポット。
タイガーが販売している、電気で沸かして魔法瓶で保温するタイプのポットです。
これならばお湯を使った後に、使った分だけ水を足しておけば常に熱いお湯が一定量用意されている状態になります。
しかも保温は魔法瓶なのでランニングコストも安くなる。
しかし、本体価格がびっくりするくらい高いんですよね。
こんなに本体が高いと、ランニングコストが安いとはいっても差額を取り返せるまでにどれだけの年月がかかるか...。
というわけで、憧れのまま手が出ずにいる商品です。
と、思っていたのですが、調べてみたところ小さいサイズだと意外と安い。
どうしよう、買っちゃおうか。
迷う...。
まとめ
一番便利でランニングコストがかからないのは、電気で沸かして魔法瓶で保温するタイプのポットなのではないでしょうか。
これからまだまだミルク飲むよ!という時期なら買って損はないでしょう。
ミルク以外にもお湯を使う頻度が高い場合にはなおさらですね。
寝相が悪い、背中スイッチが発動しやすい赤ちゃんにはスリーパー(寝袋)を使うのがおすすめ!IKEAのものを愛用しています
息子は、おなかの中にいる時から足の力が強い子でした。
妊娠中には、内側から蹴られて動けないほどの痛みを感じたこともしばしば。
そんな息子は、生まれてからも布団を蹴り飛ばしてしまう子になりました。
かけてもかけても、5分とたたず布団は足元でぐしゃぐしゃ。
新生児のときからこんな様子なのですから、もうお手上げです。
そんな我が家で活躍してくれたのがスリーパーでした。
スリーパーとは
スリーパーとは、端的に言えば赤ちゃん用の寝袋です。
我が家ではIKEAの寝袋を使用しています。
売られているスリーパーの多くは赤ちゃんの体を前後で挟むだけのものが多いのですが、IKEAの寝袋は足元までしっかり袋状になっているのが気に入っています。
夏に使っているのはこちらの薄手のタイプ。
薄手の素材なのですが、18℃から22℃で使用するようにと書かれています。
意外と低い温度が指定されているのですが、大人2人が暑がりでどんどんエアコンの温度を下げてしまいがちな我が家にはぴったりでした。
そこまで温度下げないよ!という方は挟むタイプのスリーパーを使っても良いかもしれません。
冬に使っているのは綿が入った厚手のタイプです。
本当に、布団を着ているといった感じ。
適温は16℃から20℃です。
我が家は断熱が弱いため、暖房をしっかり入れていてもベビーベッドがある位置は冷えてしまいがち。
そのため、寒い時期にはこちらを使用しています。
朝、ファスナーをあけて中に手を入れるとその保温力の高さを実感できます。
IKEAのスリーパーはamazonや楽天でも購入できるのですが、IKEAの店舗に行って購入するよりも高いです。
お店では、厚さにかかわらず0~6ヶ月まで使えるサイズが1999円、6~18ヶ月まで使えるサイズが2499円です。
お店が近くにあるのならば直接行って購入した方が良いでしょう。
ただし、お店よりは高いとは言っても、他の寝袋で足元まですっぽり覆ってくれるタイプのものは4000円以上の値段のものがほとんどです。
その点では、ほかの商品と比較すればお得だと言えるでしょう。
スリーパーのメリット
使っていて感じた、スリーパーのメリットについてご紹介します。
寝冷えの心配がない
まずひとつめは、寝冷えの心配がないという点です。
赤ちゃんが布団を着ているのと同じような状態ですから、どんなに動いても布団から出てしまうということがありません。
寝相の悪い赤ちゃんにはもってこいですね。
窒息の心配が少なくなる
月齢が低い赤ちゃんの場合、何かの拍子に顔に布団がかかってしまうと、うまくはねのけられずに窒息してしまう危険性もあります。
けれどもスリーパーの場合には、赤ちゃんが動いても布団が顔にかかってしまう化膿性は非常に低いです。
安心して赤ちゃんを寝かせてあげることができますね。
SIDSの確率を下げる
突然赤ちゃんが亡くなってしまう乳幼児突然死症候群(SIDS)ですが、これに関してもスリーパーを使用することでその確率を下げられるとされています。
そのため、欧米ではすでに布団を使わずにスリーパーを使用するのがスタンダードになっている国もあるようです。
ちなみに、窒息やSIDSが心配なお母さんには、赤ちゃんの呼吸を感知してくれる「エンジェルケア」もおすすめです。
背中スイッチの発動確率を下げる
抱っこで寝かしつけた赤ちゃんをベッドに置くときに泣かれてしまう、いわゆる背中スイッチ。
かなり時間をかけて寝かしつけたのに、またいちからやり直しかと思うとうんざりしますよね。
背中スイッチは、赤ちゃんを布団に置いたときにヒヤッとすることがひとつの要因となっているのではないかと考えられます。
スリーパーを着せていれば、背中が温かい布団に包まれたままなので背中スイッチの発動確率を下げることができます。
保育士さんは寝かしつけのときに敷布団ごと赤ちゃんを抱っこすることで背中スイッチの発動を予防するらしいのですが、それと同じような原理ですね。
丸ごと洗える
掛け布団の場合、丸ごと洗うのにはかなり労力が必要になりますよね。
スリーパーなら、洗濯機で丸洗いできるので衛生面でも安心です。
ただし、ちょっと乾きにくいのが難点。
特に、厚手のものの場合にはカラっと晴れた日でなければ乾燥機にかけたほうが安心かも。
それでも、布団を清潔に保っておくのはスリーパーの方が圧倒的に楽なのではないでしょうか。
まとめ
寝相の悪い我が子にとって、スリーパーはなくてはならないものです。
背中スイッチが発動しやすい赤ちゃんにもおすすめ。
手ごろな値段なので出産祝いにも良いのではないでしょうか。
おむつとおしりふきをコンパクトに持ち歩いてすぐに使える便利なポーチの作り方
近場にちょっとだけお出かけするとき、おむつとおしりふきの持ち歩きって意外と面倒なものですよね。
さらに、出先でオムツ替えをするときには場所が狭いことも多いので、必要なものはできるだけコンパクトにまとまっていてくれるとありがたい。
市販のおむつポーチもあるのですが、結構値段が張るんですよね。
数年使うと考えれば高いものではないのですが、ケチな私はどうしてももっと出費を抑えられないかと考えてしまいます。
そんなわけで私は、100均アイテムを使って手作りしたポーチを使っています。
不器用さんでも簡単に作れます。
用意するもの
・ポーチ
おむつ数枚とおしりふきが入るサイズのもの。
100円ショップのもので十分です。
縦横の大きさが、普段つかっているおしりふきのサイズと近いほうが使いやすいです。
・おしりふきのふた
ベビー用品を売っているお店に行くと、「ビタット」や「フタップ」といったおしりふきのふたが数百円程度で売っています。
通信販売でも購入できます。
作り方
まずは、おしりふきをポーチの中に入れて、おしりふきのふたをつける位置を決めます。
おしりふきをポーチの底につけたときに、取り出し口の真上におしりふきのふたがくる位置にするのがよいでしょう。
位置を決めたら、おしりふきのふたの内側に沿って線をひき、その線の通りにはさみで切ります。
そのうえに、おしりふきのふたを貼り付ければ完成。
これで、簡単におしりふきが取り出せます。
使い終わったらふたをしめておくだけ。
手間もありませんし、おしりふきの乾燥を予防することもできます。
おしりふきの背中側にはおむつが入ります。
新品のおしりふきを入れたときにも2~3枚くらいのおむつが入るサイズのポーチを選びましょう。
おしりふきの残りが少なくなったら、予備のおしりふきを入れておくとさらに便利です。
育児センターくらいのおでかけならば、このポーチとミルクセット、お着替えがあれば十分です。
お出かけの時には荷物が多くなりがちで悩んでいましたが、ずいぶんすっきりしました。
おしりふきのふたには可愛いデザインのものもたくさんありますから、ポーチとふたの組み合わせ次第でファッショナブルなポーチを作ることもできます。
せっかく手作りするのならば、自分の気に入ったデザインのものを作ってみるというのも良いのではないでしょうか。
ポーチのサイズによっては、隙間の空間に消毒用のハンドアルコールを入れておくこともできます。
安く作れて使い勝手も良いので、我が家ではかなり重宝しています。
12月に読まれた記事ベスト10!妊娠中の体重管理に悩んでる人ってやっぱり多い
1月になったので、12月にどんな記事が読まれていたのかの振り返りをしたいと思います。
実は記事ごとのアクセスを確認するのはこれが初めてなのですが、自分でも意外だと思うような記事が上位に入っていて驚きました。
これだからブログは面白いですね。
1位
妊娠中の体重管理について書いた記事です。
この記事は、とにかく検索からの流入が多いです。
このブログのアクセス数のベースとなっているといっても過言ではない記事。
このくらい検索流入がある記事を増やしていきたいです。
2位
12月ということで、福袋の記事にも注目が集まりました。
新生児サイズの洋服はさすがにもう小さくて着せられないのですが、おむつマットはいまだに使っています。
商品が入っていたきんちゃく袋も、外出時にお着替えを入れて持ち歩くのにぴったり。
5000円で購入した福袋でしたが、それ以上の価値があったと思います。
3位
こちらは、妊娠中に受けた行政サービスの話。
品川区の例を紹介していますが、お住まいの自治体でも探せばこうしたサービスがあるかもしれません。
せっかく税金を払っているのですから、存分に活用しないともったいないですよね。
4位
こちらも福袋関連の記事。
ドクターベッタの哺乳瓶は、スリムなボディで持ち歩きに便利です。
ただし、その分洗いにくいのが難点。
我が家ではそれが面倒であまり使わなくなってしまいました。
食洗器で洗うとちゃんときれいになるので、食洗器導入後は使用頻度が復活しています。
5位
心配性母の育児に一番役に立ってくれているのがこれ。
赤ちゃんの呼吸が止まるとアラームを鳴らしてくれるセンサーです。
今では大きく丈夫になってきたので眠るときにもあまり不安感はありませんが、小さくて頼りない体つきだったときには非常に重宝しました。
万が一布団が顔にかかってそのまま窒息したら...なんて心配で眠れなくなってしまう人には超おすすめです。
6位
何かと話題になるハーネスについて書いた記事。
私個人としては、息子が歩くようになったら絶対に使おうと決めています。
今からハーネスの下調べをしていますが、特に気に入ったのが手首につけるタイプのもの。
あまり目立たないのも良いですね。
7位
11月に神宮外苑のイベント会場で起きた痛ましい火災について書いた記事。
当時考えたことをまとめています。
8位
妊娠中にも妊娠前と同じパンツやスカートをはくためのアイテム「ベリーベルト」の紹介記事。
ウエスト部分につけるアジャスターのようなものです。
妊娠中はこれにお世話になったおかげでマタニティウェアを買わずに済みました。
9位
我が家では、キューブミルクはほとんど使っていません。
その理由は単純で、高いから。
それでも、夜中のミルクを手早く作る方法はあるのです。
10位
妊娠中に、塩分の摂りすぎに注意するよう指示された妊婦さんは多いのではないでしょうか。
しかし、塩分摂取の基準は非常に厳しいので、ちょっと外食したりするとすぐにオーバーしてしまいます。
そんな時の対策法についてごしょうかいしています。
まとめ
育児の記事も少しずつ書き始めているものの、妊娠中の記事の方が人気がある感じがしますね。
妊娠中には時間ができたり不安になることが多かったりして、調べものをする人が多いのも要因でしょうか。
検索流入はアクセスアップの大切な要素になりますから、検索で求められるような記事をたくさん書いていきたいです。
超快適!グレコのベビーカー「シティーエースプラス」は買い物かごがそのまま入る
シティーエースプラスは、グレコのシティーエースシリーズの一種なのですが、アカチャンホンポ限定デザインのものです。
これが、本当に快適なのです。
もし買い替える必要が出たとしても、これ以外は考えられないくらい。
グレコのシティーエースプラスの使いやすいポイントをご紹介します。
買い物かごがそのまま乗せられる
シティーエースシリーズの最大の特徴は、買い物かごがそのまま乗せられるという点です。
ベビーカーと買い物かごをもって買い物するのって結構大変ですよね。
抱っこ紐で連れて行くのも、赤ちゃん+荷物の重さを持って歩かなければならないのはつらいものです。
シティーエースの場合、ベビーカーの下に買い物かごを乗せることができるので、ベビーカーをスーパーのカートのように利用できます。
まだちゃんとカートに座れない子の場合には非常に便利です。
さらに、我が家はスーパーで売っている「マイバスケット」を利用しています。
店員さんがこれに買ったものを入れてくれるため、袋詰めの手間がありません。
5kgまで荷物を乗せられるので、たいていの買い物には耐えられるでしょう。
片手でたためる
一人で息子をつれて出かけることが多い私にとって、片手でたためるというのもうれしいです。
たたみ方は、ロック部分を解除状態にしたまま持ち上げ、そのまま下におろすだけ。
片手で赤ちゃんを抱っこしていても簡単にたためます。
一方、広げる時はちょっと面倒です。
説明書によればロックを解除状態にして前に放り投げるようにすると片手で広げられると書かれているのですが、あまりうまくいった試しがありません。
私の場合は、ベビーカーを広げる時には息子を抱っこ紐に乗せるなどして両手が使えるような状態になっていることが多いのであまり困っていませんが、片手でベビーカーを広げる必要がある場合にはお店で操作を確認してみた方が良いでしょう。
対面式にできる
気に入って買ったものの、あまり使っていない機能がベビーカーを対面式にするものです。
息子の顔が見えたほうが安心かなぁと思って対面にできるものを選んだのですが、息子はどうやら母の顔より外を見ている方が楽しいようです。
さらに、対面式にすると少し操作性が落ちて扱いづらくなります。
結局、対面式で使ったのは最初の数回程度でした。
背面メッシュ部分は洗濯機で洗える
赤ちゃんの背中が当たる部分にはメッシュが敷いてあるのですが、このメッシュは洗濯機で洗うことが出来ます。
汚れやすい部分ですので、清潔に保てるというのは良いですね。
メッシュなので、暑い時期でも通気性が良く快適なようです。
生後1ヶ月から長期間使える
シティーエースの対象年齢は、生後1ヶ月から3歳まで、体重は15kgまでとなっています。
1台で長い期間使えるというのが非常にありがたいですね。
さらに、アカチャンホンポで購入した場合には3年間の保証がついてきます。
通常使用で壊れた場合だけでなく、誤使用や不注意などで壊してしまった場合のように、通常メーカーの保証では対象外となってしまう場合にも使うことが出来る保証です。
ポイントでの還元となり、3000円分の自己負担が必要になりますが、それでもありがたい制度ですよね。
最大3年間、安心して使うことが出来ます。
まとめ
グレコのシティーエースは、徒歩で買い物に行くことが多い人にとって非常に使いやすいアイテムなのではないかと思います。
ベビーカーの購入を迷っている人がいたらぜひ検討してみてください。
下のリンクから、アカチャンホンポの通販ページに移動できます。
シティーエースプラスはアカチャンホンポ限定モデルですが、それ以外のシティーエースシリーズは楽天やamazonなどでも購入できます。